あなたの作品は「売れるポテンシャル」を秘めている!

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緩やかな勾配のある土地を活かした立派な形状の京セラ美術館。「美術品を見る前に天井と床を見ろ!」と諭されるだけのことはある。床は単なる床にしか見えなかったが💦 装飾的な形状の梁や天井や柱にも繊細で洒落た彫刻が施されてある。さすが、美術館、建物自体が芸術的だった。

730円の入場料を支払い”大人の本気”の美術・芸術作品である展示物を観にコレクションルームに足を踏み入れた。写真OKマークがついている展示物のみ写真撮影が許されている。

明治から昭和の作品が飾られていた。これいいな!って思ったモノはほぼほぼ全て撮影禁止。撮影が許可されているのは「えっ、これかよ!? ちぇっ!!」って思うモノだらけだった。

しかし撮影許可作品の中でおっと思う作品も極少だがあった。

躍動感ある馬の絵、麟鳳之図は描かれている動物が可愛いかったから良し。唯一気に入った??というか、これなら部屋に飾ってもいいかな?と上から目線で思えたのは、北脇昇氏の”流行現象構造”という作品だった。津田信夫氏の”英雄闘志 鋳銅軍鶏置物”も迫力があり命が吹き込まれているようだった。

さて、

”御所”ってつくと高級感がある。つくり方の基準でもあるのか? 人形なのだから美形に作ればいいものを御所人形の顔は現代の美的感覚で見ると、どうしてそうした!?としか思えないものだった。飾るのもなんか怖い。その点、”立雛”って絵がはられているだけの掛軸は場所を取らない。飾るしか選択肢がないのならこれを選ぶ。

絶対飾りたくない淋しい風景画や見知らぬ女性像も芸術として認知されているのがイミフだった。

私は美術や芸術がわからないに違いない。鯛の絵に書が書かれた掛軸なども含め正直、展示されているものは、これが芸術???素晴らしい??ってのだらけだった。大人の本気の作品はディスリしか生じてこない。天の中庭に展示されている”朱態”とやらも、なんなんだ、こりゃ?っていうもので美術館になければ…以下自粛。

当日、府内の小中高校生などの作品を展示する教育美術展覧会が同時開催されていた。観ていてワクワク楽しかった。病んだ内面が表現されている作品には胸が痛んだ。子どもの想像力、視点、表現力って凄いな!って改めて感心させられる作品だらけだった。

これら教育展の作品を『大人の一流の芸術家のです☆』って展示し即売会でもしたら高値ですぐ売れる気しかしなかった。

驚天動地ほどの衝撃を受けたのが、単なる木板に真っすぐな線を電ノコか何かでひいただけのものがずらっとならんでいるコーナー。どこにでもあるよく見る形の彫が入っている木板。正直、私には「これが芸術である理由」を見出せなかった 。これが芸術?? 私には、背景や文脈を知らなければ成立しない作品に見えた 。

そして思い出した。

実は数年前、JR奈良駅前で不思議な光景を見た。ビル側面に窓や壁を隠すかのように木の板が無造作に取り付けられているのを。以前毎日のように更新していた某ブログにその写真を載せ「なんじゃこりゃぁ??」的な事を書いたら「有名な建築家の建築です。」とコメントで教えてもらったことがある。

しかし、有名な建築家の建築物だと知ってもやはり、変なの、としか認識できなかった。少し自嘲しながら世間に首を傾げたのだった。

ところが数日前、投稿者は建築家の御方だろうか? マンションに無造作に板を張り付けた某氏の建築にXで異を唱えているのを発見し驚愕した!紐づいているコメントを眺めると、皆一様に某氏の建築をディスっていた。

なんだ、本当は変!って思っている人沢山いたんだ!って安堵した。でもこれは某氏に対する話であり、他の芸術品といわれているものに関してはわからない。

1つだけ確かなのは、人々は、作品・商品ではなく、そのモノにまつわる背景や物語に価値を感じ対価を払う。そうでなければゴッホの絵が生前全く売れず死後に価値を持つなんてことはありえない。ピカソは絵が何故バカ売れしたか、それは物語を己の口で語ったからだ。

んん?しかし、クリスチャン・ラッセンのイルカの絵など背景語っているか??と疑問がわいたが、あれは作品自体が物語を語っている。

しかし、こんな考えも浮かんだ。

もしかしたら‥‥定期的に各教育機関で選ばれた生徒の美術作品の展示を美術館などでする理由は‥‥コネなどなくても、特別お金持ちじゃなくても、芸術品として選ばれるんだよ!っと、それを庶民たちに体感させるために開いているのでは、と。現に我が子たちもそういった作品展に選ばれ出展されさらに受賞されたりもしてきた。その度にコネなくても選ばれるんだって驚いてきた。

現実はコネや金が必要、その隠れ蓑の為の子どもの作品展。スポーツや音楽などでも判定者にたいするあれこれの噂を耳目にするし芸能界も然り。美術や芸術も芸能界と同じか、なんて思ってしまったのだった。

Googleマップ:京セラ美術館
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