鳥羽市にあるイルカ島は島の形がイルカ。真珠湾・水族館乗り場から25分、鳥羽マリンターミナル乗り場から15分で到着する。
遊覧船フラワーマーメイド号に乗り、鳥羽湾めぐりとイルカ島を満喫した。

フラワーマーメイド号は、可愛いつくりでロマンチックな内装。洒落たデザインのソファーや椅子やテーブルもあるし、豪華でくつろげる船。乗客全員、中でまったりくつろいでいたが、私は甲板で潮風を全身にあびて爽快感を満喫した。
そして、沢山のウミネコが触ることもできる距離まで接近し、船と一緒に飛び交い続けていて、心躍る体験ができた。
幾つもの島が見えた。釣りをしている人もいた。
イルカ島は島全域がテーマパークである。遊覧船の乗車券があれば無料入島ができる。山頂までのリフトがあって乗ってみた。山頂には、灯台やハートロックベルというイルカの記念写真撮影スポットやカワウソ小屋などを見学。

そして、アシカショーも観れた。各地の水族館でしているイルカやアシカのショーとは大違いで、トレーナーさんの口調もほんわかゆったり。力を抜いた自然体の緩さ加減が特徴の舞台をトレーナーさんとアシカちゃんでつくっている。
アシカの芸自体も目を引くような派手さや、アッと驚くような演出は皆無だけれど、その分、なんか心癒されるような優しい雰囲気に包まれた安心できるショーだった。それでもアシカちゃんはバトンをくるくる回したり可愛い演技を披露していた。
ショー動物は短命だとは知られているが、このイルカ島のアシカちゃんは長生きしているとの事。しかもショーをしているのはたった1頭だけ。他のアシカちゃんはまったり休憩中なんだとか。笑 ここのアシカちゃんにはシフトがあるんですね。

山頂からはほんの徒歩数分で山麓まで来れた。階段のつくりがなかなかワイルドな感じで歩きづらかったけれども。
山裾まで下りると、小さな砂浜が右手にあった。そしてその先に岩場があり、更にその先ではアシカちゃんのショーに負けず劣らずの地味目なイルカショーがあった。和歌山アドベンチャーワールドのイルカショーとは真逆のショーだった。長生きする動物はやはり違う(笑)
アクアマリンという名称の小さな小さな水族館もあった。家庭にある熱帯魚や金魚の水槽みたいなのが幾つか並んでいる水族館。

日向浜トンネルを通ると、まるでプライベートビーチのような砂浜エリア、日向浜に出る。場所的にはイルカショーや船着き場エリアの島の裏側に当たる。静かで人もいなくのんびりできる。大量の海藻が波間を漂っているのが見える。

帰りは、遊覧船・龍宮城に乗った。船自体がその名の通り龍宮城のデザイン。内装も浦島太郎が過ごした業かな龍宮城仕様になっている。ゆったりくつろげる1階席。ドリンクやらを注文しグラス片手に景色を楽しむ人たちがいる2階エリア。私はやはり誰もいない甲板に出て青空と海と潮風を満喫した。
この龍宮城号なかなか攻めている。玉手箱を開けて一瞬でお爺さんになってしまった瞬間の浦島太郎の銅像があるのだ。それも妙にリアルなつくり。

帰路は、真珠島・水族館前乗り場までは25分、鳥羽マリンターミナル乗り場までは35分の船旅だ。降りた先では、朝採りたての大きなタケノコが2本で300円という激安で買えた。

イルカ島の写真一覧

























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