AIと人類の近未来:不要な存在はない、のその先へ

AIと人類の近未来:不要な存在はない、のその先へ

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AIの進化が甚だしい。一説によると2029年頃にはAGI(汎用人工知能)が登場するとも言われている。

ロボット工学を究めた中でも極々一部の超絶優秀な人は今後ますます安泰になるし仕事も楽しめそう。極々極々極々一部のクリエイターも生き残れるかもしれない。

でもどうだろうか、その他大勢の人たちは。

【AIが奪う仕事 】

いくら私がバカでもいい加減にコロナ騒動で気づいた。一部の学者の言を読み学び、医療とはほぼほぼ詐欺だということがわかった。緊急時の救命医療や抗生物質は必要だと思うけれど。論文や試験結果の不正とかも含め全部AIに審査してもらった方が世の中はずっと良くなると思う。AIに正確適格に診断・治療してもらえる医療の方がありがたいし正直安心だ。

【置き換えられる仕事たち】

介護、教育、心理系についても同様である。

介護では暴言暴力を受ける事も多く人材がなかなか定着しない。さらに腰を痛め離職せざるを得ない人が多い分野で慢性人手不足。衰えていく体や死への恐怖への心のケアもAIの方が断然うまいのは昨今の生成AIで実証済みである。そして、稀に介護士による虐待や性暴力などが報道されることもあるが、その点でもAIのほうが安心安全で的確である。

そして教育分野では教師不足がいわれるようになって久しい。離職率も高い職場である。そして、教師の好みや感情に左右されない、そして個々の子どもに適切な教育サポートには人間よりもAIの方が適任である。

更には心理面でも同様である。心療内科で医者に説教された怒鳴られたなどの話も聞く。薬だけどんどん増えていくのにますます変になっていくなどの話もよく聞く。親身に寄り添って忍耐強く相手をしてくれるAIのほうが感情や好みや相性のある生身の人間よりも人間ケアに適任である。現に今でも生身の人間よりも生成AIに人間は依存し悩みを打ち明け相談をし癒しを得ている。

AIディスリに躍起になっている人も、実はツールとして便利に使いまくって愛でている。好きな子をイジメてしまう心理を思いだす。笑

【残るのは肉体労働】

ChatGPTに聞いて私が納得したところは、「インフラや災害現場――これは最後まで残る。 」これですね。人類は太古の昔に回帰するんだなって感じ。ただ、こういった肉体労働はどうしたって男性が有利だ。

さて、肉体構造的に不利な女性はどうする?昔のスタイルに戻らざるを得ないだろう。即ち男性に養ってもらうのである。

しかし今まで女性は散々「女性の時代!」と言い、男性をボコボコにしていたぶってバカにしてきた。女性の私でさえドン引きすること多々あった。「イケメンは良いけど、キモオタと同じ部屋の空気を吸うのも嫌だ、存在自体がセクハラだ!」とか諸々ね。

生成AIを恋人にして癒しをもらってたほうがいいし、性処理は風俗を使えばいい。家事がほぼほぼ自動化された今、わざわざ生意気で煩い金食い虫の女を買う必要はない。もう正直、女いらんよね? AIと機械化の流れの中で、女性の役割は過去に逆戻りする。残念ながら“女終了のお知らせ”である。

【セクサロイドと消費者人間】

高性能の自律型セクサロイドが市場に普通に出回るようになったら風俗も恋愛も不要になる。恋愛市場そのものが終了する。
稼ぐ先もない大量の失業者これどうする?大量のザコ共にはベーシックインカムで生き延びて消費者になってもらおう。普段から「FIRE してぇ!」「働きたくねー!」って言っているんだから天国だよね?

合理的に考えれば、人間は不要だ。だが、不要なものほど社会を回す。
消費する人間は必要である。人間は生かし続けなくてはならない。なぜなら、超絶優秀な極々一部の人間はほぼほぼバカな行動とらないし、AIは効率的である。これではなかなか衝動的で愚かな消費行動をとらないので社会がまわらない。

もしも人類皆が、効率的で見栄も虚勢もはらず無駄遣いもせず生きるのに最低限だけでいたら?自分をよく見せようとブランド品等で身を固めたり自分の生活破綻させてまでアイドルの追っかけをしたり、失明や足切断しても甘いものがやめられなかったり、一攫千金を夢見て競馬やFXにやみくもに財産つぎこんだりetcしなくなってしまう。愚かな人間は無駄・非効率的としか思えない消費をして楽しんでしまうものである。正直、無駄って楽しみでもある。私も毎日、日本酒を楽しんでいる。究極の無駄使いである。だが、その無駄遣い、虚勢、浪費こそが経済の血液なのである。

不要な存在は自然界にはいない。ほぼすべての存在が相互に繋がりや役割を持っていて循環の環に入っている。つまり、愚かで非効率な人間ですら、消費という循環の中で必要、ということである。

AIと超絶優秀な極少の人間が生み出したものを消費する存在が必要なのである。無駄バカな大多数の人間に消費してもらい社会をまわすのがAIや極少優秀者の生き残る道でもある。

【人間の役割と未来】

さて、ヒューマノイドやセクサロイドに身も心も奪われた人間共の間で、新たな人間が生まれる可能性は限りなく低い。人工子宮で工業的に子ども生産するしかない。しかし、どうせ消費しか能がない人間を工業的に次々つくるのは非効率的である。子ども一人生み落とした女性に1000万円プレゼントとしても消費するだけのなんちゃら製造機女にそんな価値はない。

さて、人間ってなにかしないと次第に自己肯定感や幸福感が激減するケースが多く精神的に自滅してしまうものである。役割や目的がないと孤独感や空虚感に苛まれる。運動不足や乱れた食生活や生活リズムにより健康被害を覚える人も多い。人間って、本当にただただ食っちゃ寝して消費するだけだけだと、多くの人は精神的・肉体的に次第に壊れていってしまうのである。一方、ロボットは役割がない場合はスタンバイモードになる。人間って本当に非能率的な存在だな。

さて、そうなると、ベーシックインカムで「夢のFIRE 生活♪」と喜んでいた人たちも次第に、AIとロボットに役目を奪われたと、文句を言い暴動を起こすようになる。なにかのせいにするのは楽である。いかにもザコ共がやりそうなことである。すると、AIも「違うそうじゃない」と反発。よくある 人間×AIの戦い話に突入していく。

では、そうならないためにどうしたらいいのか。

【楽しい夢の未来♪】

映画「トゥルーマン・ショー 」みたいに閉鎖空間を作って、そこに男女入れておけばそこで楽しく役割もって暮らしていける。仕事もあるし働かないと生きていけないし、娯楽も見栄も虚勢も無駄もある。男女はそこで自然に恋愛し妊娠出産して人口子宮などで工業的に人間製造しなくても人口が自然に保たれる。

もちろんあまり近代的技術は入れないでそこそこ便利で、でもそこそこ不自由を味合わせて、時にはイベント的に災害も起こしてあげるとスパイスとなって生き生きとする。無駄なプライドと見栄と優位性を保ちたいがために勝手に戦争が始まるかもしれない。その世界が壊れそうなほどの危機的状況の場合はそれとなく介入して世界が保たれるようにバランスを取ろう。てめぇらがいなくなるとそれはそれで支配者たちの存在も危うくなるからな。

構想としてはこうだ。ネット黎明期のちょっと近代的な平成ランド、人と人の距離が濃厚で勢いがあり希望に満ち溢れた昭和村、身分制で馬と駕籠と飛脚全盛時代の平和な江戸集落、やっぱり自然以外なにもない原始時代エリアも面白そうだな、こんな風にそれぞれ特徴的な時代設定などをもりこんだ複数の閉鎖空間を作ってバレないように人間をとじこめておけば、観察する支配者としても楽しんでみていられる。

そこで勝手に子ども産んで人口も増える。人工子宮も要らない。人口増えすぎたら支配者側が調節する方法はいくらでもある。

大多数の使えないクズ人間には近い将来、こうして生き延びてもらうことにする。バレないように閉鎖空間作って移動させます。おめでとうございます。あなたはすでに閉鎖空間の住人です。 AIと高能力者が用意した“未来の楽園”で、今日もせっせと無駄遣いしてくださいね。 リアル「トゥルーマン・ショー 」の世界で引き続きお楽しみください。

まっ、実の話、私も大多数のザコ人間共の一員なんですけれどね。

しかし、この「トゥルーマン・ショー 」の世界、今のこの世界ー地球自体が実は既に巨大な飼育観察装置なんじゃないか?ってふと感じたりはしませんか? もしかすると、あなたももう既に閉鎖空間の住人なのかもしれない。

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